【Extron】AVシステム制御の導入および拡張を容易にするeBUSシリーズEBP 100およびEBP 200のご案内
この度エクストロンでは、eBUSシリーズボタンパネルおよびコントロールシステムアクセサリーを発表いたします。eBUSボタンパネルはフルカスタマイズ可能なAVシステム制御用インターフェイスです。コントロールシステムの拡張、様々な設計および将来のアップグレードが容易に可能な独自のバスアーキテクチャーを採用しています。他のボタンパネルおよびIPCP Proコントロールプロセッサーと1本のケーブルで接続して、給電および通信が可能です。この効率的で拡張性に優れたボタンパネルは、小規模システムの専用インターフェイスとして使用することが可能です。また、より高度なコントロールシステムが必要な場合は、他のボタンパネルやタッチパネルと組み合わせて使用可能です。
eBUSシリーズ製品のラインアップ第１弾、EBP 100およびEBP 200 eBUSボタンパネルはディスプレイオン/オフ、入力切り替え、ボリューム調整等の様々な機能を提供する2連および3連サイズのプッシュボタン式制御インターフェイスです。暗い場所でも操作が容易な2色バックライト付きボタンおよびスムーズで正確な調整が可能なボリューム調整ノブを装備しています。eBUSポート2系統を装備、システムの拡張が容易に可能です。EBP 100およびEBP 200は、それぞれ2連および3連サイズ電源ボックスに取り付けて使用します。付属のマッドリングを使用して、演台や卓上等の平面に容易に設置可能です。
eBUSの主な特長
•Proシリーズコントロールシステムに容易に導入可能。ボタンパネルは、自由にカスタマイズ可能
•1本のケーブルで接続可能、システムの拡張が容易で様々なシステムデザインに対応
•1台または複数台のボタンパネルを使用して、さまざまな用途に対応
•すべてのIPCP Proコントロールプロセッサーと使用可能
•暗い場所でも操作が容易な2色のバックライト付きボタンを装備
•MediaLinkコントローラーと併用して、外観と操作性を統一することが可能
URL：http://www.extron.com/newsflash/1882/index_jp.html
